世界各地の空港運営団体で構成される「国際空港評議会」(ACI)は9日、世界の空港1202カ所を対象にした2017年1~12月の乗降客数・貨物取扱量ランキング(速報)を発表した。台湾の桃園空港は国際線旅客数10位、貨物取扱量9位、国際航空貨物取扱量6位でいずれも上位10位内にランクインしたほか、3部門全てで高い伸び率をマークした。
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