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外国客船が金門に寄港 新たな旅行スタイルによる観光振興に期待

2018/03/20 16:17

台湾本島や離島を巡って日本に向かう外国客船「カレドニアン・スカイ」(全長90.6メートル、4280トン)が19日午前、離島・金門島の水頭埠頭に寄港した。外国籍のクルーズ船がアイランドホッピング方式で台湾を巡るのは初めて。同県政府の林徳恭秘書長は、新たな旅行スタイルで外国の人々に美しい金門島に対する認識を深めてもらいたいと期待を示した。


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