桃園メトロ(MRT)の開業1周年を紀念した南海電鉄のラッピング列車の出発記念式が18日、難波駅で行なわれた。桃園メトロの企業カラーである紫を基調に、桃園市のマスコットキャラクターや観光名所などが描かれ、台湾観光をPRする。運行は8月末まで。桃園メトロの蒲鶴章副総経理(副社長)は、大阪の人々に台湾を訪れてもらい、空港線を利用して観光を楽しんでもらえればと期待を寄せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます