高雄メトロ、江ノ電との乗車券交流を継続 観光促進目指す/台湾

【観光】 2018/03/09 19:34 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
江ノ電の天野泉社長(左)と高雄メトロのカク建生董事長(会長)=高雄メトロ提供

江ノ電の天野泉社長(左)と高雄メトロのカク建生董事長(会長)=高雄メトロ提供

(高雄 9日 中央社)高雄メトロ(MRT、高雄市)は8日、江ノ島電鉄(江ノ電、神奈川県)と乗車券相互交流を延長する協定を交わした。乗客は使用済み乗車券を特典付きガイドブックと相互に引き換えられる。2社は2016年から連携を開始しており、協定の延長は昨年に続き2度目。高雄メトロは、連携を通じて日台間の観光促進を目指すとしている。

この日高雄市内で開催された調印式には高雄メトロのカク建生董事長(会長)と江ノ電の天野泉社長が出席。カク董事長は、日本との交流を通じて国際的な知名度を高めると同時に海外の事業者の良さも学び、サービスの向上に努めていきたいと意気込みを示した。(カク=赤におおざと)

乗客は江ノ電の1日乗車券を高雄メトロの指定された駅の窓口に提示すると「高雄メトロ沿線パスポート」と交換できる。また、高雄メトロの1日券、2日券、周遊券も江ノ電の指定駅窓口で「江ノ電沿線パスポート」と引き換えが可能。実施期間は来年3月31日まで。

高雄メトロは2016年6月に江ノ電と観光連携協定を締結。同年7月から乗車券交流を開始した。昨年6月には、京福電鉄(京都市)とも連携を開始し、同様のキャンペーンを行っている。

(王淑芬/編集:楊千慧)