台湾鉄路管理局(台鉄)は24日、3月1日から6月29日まで、台北-花蓮間で特急プユマ号の「団体向け臨時列車」を毎日運行すると発表した。台鉄としては初の試みで、今月6日に発生した台湾東部地震で大きな被害を受けた花蓮を応援するのが目的。4カ月間で約8万席を提供できるといい、地元の観光復興に役立つことが期待される。
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