台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の駅がある嘉義県太保市で10日から、25ヘクタールに及ぶ田んぼが色とりどりのヒャクニチソウで埋め尽くされる「太保市花海節」がスタートする。6日に行われたPR記者会見では地元の農会(農協)が、「虹」や「線」など3種の「花の海」があり、台湾にいながら北海道やプロバンスに身を置いているような気分が味わえるとして来場を呼び掛けた。
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