桃園国際空港第2ターミナルで、乗客自身で手荷物を預け入れる設備の導入が検討されていることが明らかになった。設置は拡張工事完了後の来年を予定する。同空港は混雑が深刻になっており、セルフ設備の導入によって、航空会社の作業の流れを加速させると同時に、出国審査の混雑緩和を図る。李建国副総経理(副社長)が14日、明らかにした。
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