台東で梅開花 今月下旬までが見ごろ/台湾

【観光】 2018/01/11 10:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台東・鸞山部落の梅

台東・鸞山部落の梅

(台東 11日 中央社)原住民(先住民)のブヌン族が暮らす「鸞山部落」(東部・台東県)で、春の訪れを告げる梅が開花した。ここ数日の雨に洗われて白さを際立たせた花や、風に舞う花びらなどが行楽客の目を楽しませている。満開は今月中~下旬になる見込み。

海抜200~300メートルの地点にあって見晴らしのいい鸞山部落は、亜熱帯林に囲まれた自然の宝庫。原生林の生態や先住民の暮らしぶりを紹介する博物館や約200ヘクタールに及ぶ梅園などがある。梅園にはスモモやモモなども植えられており、花景色は2月中旬ごろまで楽しめる。

このほか、台東と南西部の台南を東西に結ぶ自動車道「南横公路」でも、沿線の初来、新武、霧鹿(ともに台東県)などで、白い花が雪のように山の斜面を埋める様子が見られるという。

(盧太城/編集:塚越西穂)