南部・嘉義県で3月2日に正式開幕する「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)に、「現金お断り」のキャッシュレスマーケットが初めて導入される。支払いはスマートフォンを使ったモバイル決済や電子マネー、クレジットカードのみ。1900万人の来場が見込まれる同フェスでモバイル決済の利便性の高さをPRすることで、2025年までにモバイル決済の普及率を90%に引き上げる政府目標の達成に弾みをつける。
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