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日月潭の名物カエル像「出現数が台湾全土の水不足の指標」は誤解

2018/01/07 18:45

中部・南投県のダム湖「日月潭」に設置されている9匹のカエルが重なった銅像「九蛙畳像」。日月潭の水位によって湖面に姿を見せるカエルの数が変わるため、水位を表す指標として人々に親しまれている。渇水期には、出現したカエルの数があたかも台湾全土の水不足の状況と関連しているかのようにメディアで報じられることがあるが、台湾電力大観発電所の張天瑞副所長は誤解だとしている。


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