日本統治時代に建設された旧嘉義神社の境内(現・嘉義公園)に残されている手水舎の白黒写真が嘉義市政府文化局出版の写真集「嘉義写真」に収められている。写真に写っている手水舎が現在の姿と非常に近いことから、現存する手水舎が度重なる改修を経ながらも昔の面影を残したまま保存されてきたことがうかがえる。
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