太陽が月の影に隠れリング状に見える「金環日食」が2020年の夏至に台湾で観測できると予測されている。金環帯の中心線が南部・嘉義を通ることから、嘉義市天文協会ら7つの研究機関、学校は22日、「嘉義天文教育聯盟」を結成。珍しい天文ショーを通じて世界に台湾をPRし、観賞者数100万人を目指す。
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