南部・台南市で22日から、日本統治時代に掘られた「台南運河」を巡るクルーズ船が就航する。19世紀末まで台湾の政治・経済・文化の中心地だった古都・台南の街並みや港の風景を水上から楽しめるほか、手が届きそうな低い橋を体をかがめてくぐり抜けるスリリングな体験も売り物の一つとなっている。
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