南部・高雄市は同市と交流がある熊本市の大学生を起用し、1カ月にわたり高雄での生活の様子をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で母国に向けて発信してもらうプロジェクトを今月から始めた。高雄市政府秘書処の陳瓊華処長によれば、若者の視点や言葉で情報を発信してもらうことで、市への留学や就業環境の良さを海外の若者向けにアピールするのがねらいだという。同プロジェクトの実施は今回が初めて。
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