寒気が弱まった台湾、各地で気温上昇 台風26号の影響はなし

【観光】 2017/12/14 16:34 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
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(台北 14日 中央社)北東からの季節風が弱まった14日の台湾は、各地で軒並み気温が上がり、日中の最高気温は北部・淡水(新北市)で24.2度、中部・台中で26.3度が観測された。しかし、季節風の影響が残る地域では大雨になるところもあるとして、中央気象局は北部・北東部に注意を呼び掛けている。

一方、14日午前8時、フィリピンの東の海上で軽度台風(台湾基準)台風26号が発生した。中央気象局によると、台風は今後西南西に進み、南シナ海に抜けるとみられ、台湾への直接的な影響はないと予測される。

中央気象局の週間天気予報によると、15日は全国的に晴れ渡り、気温もさらに上昇する。しかし16日から再び寒気が流れ込み始め、17日以降は台北の最低気温が13度になるなど、各地で冷え込みが強まるとみられる。19日前後には湿った空気が入り込むため、最高峰の玉山(標高3952メートル)や合歓山(標高3417メートル)などで雪になる可能性があるという。

(陳葦庭/編集:塚越西穂)