台湾のコスプレーヤー、長崎・壱岐を絶賛「聖地」=台北のコミケ

【観光】 2017/12/11 18:04文字サイズ:字級縮小字級放大
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台湾のコスプレーヤー、長崎・壱岐を絶賛「聖地」=台北のコミケ

(台北 11日 中央社)長崎県壱岐市の招へいで島内での撮影を体験した台湾の女性コスプレーヤー2人が9、10日、台北市内で開かれた台湾最大級のコミックマーケット「コミックワールド台北」(台湾同人誌販售会、CWT)で、壱岐の魅力を伝えた。

壱岐島は、コスプレの撮影地として注目されている。同市は、コスプレを訪日外国人客(インバウンド)誘致に結びつけようと、今年9月、台湾でアイドルグループ「キャンディー☆スター」のメンバーとして活動する澄乃(すみの)さんと空色(あおい)さんを招へい。2泊3日の日程で、海水浴場や神社、酒造、博物館など市内の観光名所で撮影を行った。

CWTでは、会場に観光誘致のためのブースを設置。澄乃さんと空色さんの2人は会場内で来場者と一緒に写真撮影をするなどし、壱岐観光をPRした。澄乃さんは、壱岐は青い空、白い砂浜、神秘的な神社があり、「コスプレーヤーの聖地」だと絶賛した。

同市観光商工課の担当者によれば、同市がコスプレを通じた観光誘致を海外で行うのは、台湾が初めて。台湾は日本と同様、コスプレが盛んだからだと理由を説明した。台湾のコスプレーヤーが壱岐での撮影を希望する場合、市や観光連盟が協力するという。

今年のCWTには1300以上のブースが出展。入場者数は2日間合計で約2万3000人に上った。

(楊明珠/編集:名切千絵)

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