台湾では最近地震が多発している。11日午後8時22分ごろ、中部・南投県竹山鎮を震源とするマグニチュード(M)5.1の本震が起き、同9時30分までにM3.2~4.1の余震が計7回発生。本震が起きる前にも活発な前震活動が続き、午後7時14分ごろには中部・雲林で最大震度5が観測された。いずれも大きな被害は伝えられていない。
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