桃園国際空港は25日、南側滑走路に長さ約9メートル、幅約0.2センチのひびが見つかったと明らかにした。賀陳旦・交通部長(交通相)は同日の立法院(国会)で、11月1日に同滑走路を閉鎖し、修復に当たる方針を示した。同空港の曽大仁董事長(会長)は、修復は16時間以内に完了するとしているが、詳細については航空会社などと協議中だという。
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