中央気象局によると、24日午後2時に発生した軽度台風(台湾基準)台風22号は25日午前8時現在、フィリピンの東の海上を時速30キロで西に進んでいる。気象予報官の林柏東氏は、台風は今後沖縄付近の海域で北へと進路を変え、週末には日本列島に接近すると予想されるため、台湾に直接影響する可能性は低いとの見方を示している。
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