交通部民用航空局の飛行検査機が11日午後に台北飛行情報区と日本の防空識別圏の重複空域を飛行中、状況確認のため自衛隊機が発進し接近していたことが18日、分かった。同局が明らかにした。同局によれば、事前に日本側に連絡し、飛行範囲を伝えていたという。今後は意思疎通をより強化するとした。
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