メトロ環状線、第1区間全線つながる 来年末の開通目指す/台湾

【観光】 2017/10/12 17:06文字サイズ:字級縮小字級放大
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メトロ環状線、第1区間全線つながる  来年末の開通目指す/台湾

(新北 12日 中央社)台北メトロ(MRT)環状線は12日、第1区間の橋桁架設が完了し、全線がつなげられた。雨の中、最後の鉄製橋桁が取り付けられ、同区間の土木工事は全て完了した。新北市政府捷運工程局の趙紹廉局長によれば、全体の進捗率は8割近くに達している。今年末までに一部区間で走行テストを開始する見通しで、来年末の完工、開通を目指す。

第1区間は大坪林-新北産業園区(ともに新北市)間15.4キロ。現在は新北市南西部の新荘や板橋、中和、新店間を移動する場合、台北の中心部まで出て他路線に乗り換えなければならないが、開通後はその必要がなくなる。乗車時間が短縮され、台北市内の混雑緩和も期待できる。

趙局長は、同区間は高架橋やシールドトンネルの建設など複雑な工事が多かったと説明。今後は高架橋のレール敷設や電気システムの整備、駅の内装工事などを進めていくという。

環状線第2区間は大坪林-木柵動物園間を結ぶ「南環段」と新北産業園区-剣南路間の「北環段」に分かれている。開通後は文湖線に接続し、台北市と新北市を環状につなぐ。

(王鴻国、黄旭昇、游凱翔/編集:楊千慧)

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