国家両庁院(台北市)の開館30周年を記念したラッピング列車の運行が2日、開始した。台北メトロ(MRT)淡水信義線の一部車両にコンサートホールや図書館をイメージした内装が施され、乗客は列車に乗りながら芸術的な雰囲気が味わえる。運行初日となった同日、両庁院のジャズ楽団によるパフォーマンスが車両内で披露された。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます