南部・嘉義県には、「民雄鬼屋」と呼ばれる台湾有数の心霊スポットがある。日本統治時代の1929(昭和4)年に建てられた3階建てのバロック様式の邸宅が無人となり荒れ果ててしまった後、さまざまな怪談が伝えられてお化け屋敷として知られるようになったものだ。今では台湾各地から、怖いもの見たさで訪れる人が後を絶たない。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます