台風18号、進路さらに北寄りに 台湾北部や北東部は大雨に注意

【観光】 2017/09/13 12:56文字サイズ:字級縮小字級放大
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中央気象局提供

中央気象局提供

(台北 13日 中央社)中度台風(台湾基準)台風18 号は13日午前、宮古島の東南東を北西に進んだ。中央気象局によると、台風は進路を北寄りに変えて進んでおり、台湾が強風域に入る可能性は低くなった。だが、北部や北東部では13日午後から14日朝にかけて24時間降水量が200ミリ以上に達する恐れがあるとして注意を喚起した。

気象局によれば13日午前11時現在、台風18号は台北の東約470キロの海上にあって、時速13キロで北西に向かう見込み。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は38メートル。今後勢力を強め、強風域は拡大する可能性がある。

気象局は13日午前11時30分、台北市、新北市、基隆市を対象に大雨への警戒を呼び掛けた。

▽交通機関に乱れ

台風18号の接近に伴い、交通機関に影響が出ている。チャイナエアライン(中華航空)やエバー(長栄)航空など航空各社は桃園空港(桃園市)や台北松山空港(台北市)を発着する便を中心に複数の便の欠航、出発時刻の変更を決定した。

台湾高速鉄道(高鉄)は13日正午現在、通常通り運行されている。

(陳葦庭/編集:名切千絵)

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