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台風18号、台湾直撃か 14日に全土が強風域になる恐れ

2017/09/11 12:35

軽度台風(台湾基準)台風18 号は11日朝、フィリピンの東の海上を西北西に進んだ。中央気象局によると、台湾への影響が最も大きいのは13日午後から14日にかけて。東部・宜蘭、花蓮付近に上陸した後、台湾北部を横断し、14日には台湾全土が強風域になるとみられている。台湾接近時には中度台風以上に勢力を強め、強烈台風(中心付近の最大風速51メートル以上)になる恐れもある。気象局は、台風への備えを呼び掛けている。


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