中央気象局は10日、9日にグアム島近海で発生した軽度台風(台湾基準)台風18号が台湾に向かって移動しており、13日にも台湾の天気に影響する恐れがあると発表した。予報員の顔増璽氏は、上空の風の流れや海面水温が台風の発達に適した条件になっており、今後中度台風に発達する恐れもあるとして注意を呼び掛けている。
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