台湾の気象専門家が8日、民間の気象情報サイトで、グアム島付近にある雲の塊が2~3日後には台風に発達、来週中にも台湾に接近する可能性を指摘した。中央気象局の林柏東気象予報士は、台風発生の確率は高く、13日以降から台湾の天候に影響が出始めるとの見解を示した。だが、台風の強度やルートなどについては、各国の予測がまとまっていないとして詳述を避けた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます