1日午前2時、台風16号が南シナ海で発生した。中央気象局によると、台湾に上陸する可能性は低いとみられている。だが、1日から3日までは台風周辺の湿った空気が流れ込む影響で、東部や南部では雨が続き、その他の地域でも所によりにわか雨になる見込み。気象局は1日午前、東部・宜蘭県や花蓮県、台東県、南部・屏東県、北部・基隆市、台北市、新北市に対し、豪雨や大雨への警戒を呼び掛けた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます