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台風16号、台湾襲う可能性は低く 東部は大雨に注意

2017/09/01 12:23

1日午前2時、台風16号が南シナ海で発生した。中央気象局によると、台湾に上陸する可能性は低いとみられている。だが、1日から3日までは台風周辺の湿った空気が流れ込む影響で、東部や南部では雨が続き、その他の地域でも所によりにわか雨になる見込み。気象局は1日午前、東部・宜蘭県や花蓮県、台東県、南部・屏東県、北部・基隆市、台北市、新北市に対し、豪雨や大雨への警戒を呼び掛けた。


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