台中メトロ(MRT)グリーンラインは21日、初の線路での走行試験に成功したと発表した。走行試験は北屯車両基地(台中市)から4駅間で行われた。走行距離は約6キロで、電車の性能や坂道での走行などが試された。台中市政府交通局の王義川局長は、来年の試運転に向けてのウオーミングアップになったと喜びを示した。
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