中央気象局によると、台湾東部は中度台風(台湾基準)台風9号の暴風域に接近している。その影響で、29日午後から30日にかけて各地で激しい雨が降る恐れがあり、同局は山崩れや落石、土石流、洪水被害などを注意するよう呼びかけている。29日夜には離島の連江県と金門県を除く各県・市は台風の接近に備え、臨時の休講、休業措置が取られている。
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