南部の屏東県政府文化処は、同県に複数残されているトーチカが第2次世界大戦中に残された日本軍の軍事施設だと分かったのを受け、遺跡を再利用し、文化的な観光スポットとしての活用を目指そうとしている。同県は、今後は遺跡の登録指定や活用方法について議論し、地域と協力して保存を進めていく。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます