台中メトロの車両、日本から技術移転 年末には全車両納入見込み/台湾

【観光】 2017/05/17 19:08文字サイズ:字級縮小字級放大
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台中市政府提供

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(台中 17日 中央社)台中市交通局の王義川局長は14日、台中メトロ(MRT)が購入した全18編成のうち、9編成が日本から技術移転を受けて組み立てが進められていることを明らかにした。残る9編成は日本から輸入され、既に2編成が台湾に搬入されているという。7編成は日本で組み立て作業中。年末までには全車両の納入が完了する見込み。

王局長によると、日本から部品などを輸入し、鉄道車両メーカー、台湾車両(新竹県)が車両の組み立てを行っているという。車両は既に台車枠溶接の段階に入っている。交通局は、今回、日本から技術移転を受けることで自国での車両生産が可能となり、コストも抑えられるとしている。

王局長は、台中メトログリーンラインの工事全体の進捗率は70%だと述べ、レール敷設などについては90%完了していると自信を示した。駅舎の建設については、完成に近づいており、現在は外壁や内装の工事が進められていると述べた。

グリーンラインは北屯―烏日間(いずれも台中市)を結ぶ全長16.71キロの路線。2020年末に開通予定。

(カク雪卿/編集:楊千慧)

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