台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は2015年、財務悪化のため、政府主導で再建されることになった。これを受けて、桃園、新竹、台中、嘉義、台南の5駅周辺の開発権を政府に返上したため、関連の開発プロジェクトは白紙に戻っていた。現在、交通部(交通省)台湾高速鉄路工程局(高鉄局)は、開発プロジェクトを再始動、新竹駅はすでに入札手続きを行っており、台中駅が年末にも後に続く見通し。
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