2014年9月以降、航空機の発着が行われていなかった南部・屏東県の恒春空港で、航空路線が復活する見通しであることが分かった。潘孟安県長が2日、県議会で明らかにした。行政院(内閣)は国際チャーター便の2年間の試験運航に原則的に同意しているという。潘県長は、東南アジアや南アジア諸国との関係強化を目指す「新南向政策」において同空港が最良の起点になればと期待を示した。
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