日本統治時代に建設され、廃駅後は別の場所に移転されていた台湾鉄道(台鉄)新北投駅(台北市)駅舎の移築工事が完了し、柯文哲台北市長は3日、住所表示プレートの除幕式に出席した。移築工事を巡っては、建材の一部に新たな素材が使用されているなどとの批判が上がっているが、柯市長は、完成した駅舎を「感動した。細かく丁寧に作業されている」と高く評価し、批判に対して反論した。
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