中央気象局によると、墓参りの日「清明節」(今年は4月4日)連休3日目となる3日、台湾東部の花蓮や台東を除き、各地で晴れや曇りになる見込み。ただ、放射冷却現象の影響により、朝晩は冷え込み、気温は北部で13~15度、その他地域では15~18度にとどまる。一方、日中は気温が速やかに上昇し、各地で25度以上、中南部ではさらに30度という真夏日の予想となっており、気象局は朝晩の気温の変化に注意し、衣服を調節するよう呼びかけている。
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