日本統治時代に建設され、廃駅後は別の場所に移転されていた台湾鉄道(台鉄)新北投駅(台北市)の駅舎が1日、“故郷”に戻され、当時の姿で蘇った。駅舎は文化施設として使用され、駅の歴史を紹介する展示などが行われる。台北市内で唯一の100年の歴史を有する駅舎となる。
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