政権交代を受け、急激に減少していた中国大陸の訪台客数が下げ止まりの兆しを見せている。交通部の統計によれば、中国大陸からの個人旅行者数は今年2月、前年同期比55.3%減を記録したものの、3月の減少幅は21日現在、29.9%に留まっている。これを受けて賀陳旦交通部長は、春が来た知らせであればと楽観的な見方を示している。
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