桃園市忠烈祠で18日、日本のNPO法人育桜会などによるカワヅザクラの贈呈・植樹式が行われた。出席した鄭文燦・桃園市長は、同市内に残る日本統治時代に建設された建物群などと合わせ、若者や観光客を引きつけ、台湾の歴史に理解を深めてもらいたいと語った。
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