交通部高速鉄路工程局の胡湘麟局長は13日、台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の南部・屏東県への延伸に関する実現可能性評価を今年実施すると明らかにした。延伸の方法として検討されるのは、台湾鉄路管理局(台鉄)との線路共用、台鉄の線路に沿うトンネルの新設、新路線の建設の3つ。技術や市場、法律、土地、経済、財務、環境などの面について評価を行っていくとしている。
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