大陸からの寒気団の影響で台湾本島は15日、各地で冷え込んだ。中央気象局によると、東部・宜蘭県蘇澳では午前7時30分ごろ、この日平地として最低気温の13.2度を観測。北部の台北や新北市淡水でも13.3度まで下がった。寒さは16日まで続く見込み。20日にはさらに強い寒気が流れ込むとみられ、厚手のコートの本格的な出番到来となりそうだ。
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