阿里山に神木囲む舞台 自然の雄大さ間近に/台湾・嘉義

【観光】 2017/01/10 16:17

嘉義林区管理処提供

(嘉義 10日 中央社)行楽地として知られる阿里山の香林神木区に、神木を囲むようにウッドデッキが設置された。バリアフリーに対応し、誰でも間近に自然の雄大さを楽しめる。

嘉義林区管理処によると、これまでは神木を見ようと狭い範囲に多くの行楽客が殺到し、異常な混雑や根が踏まれるなどの被害が起きていた。ウッドデッキは神木を中心に半円形に広がり、広々とした視野と動線を確保。足元には滑りにくい加工が施されたほか、照明も設置。安全面にも配慮した。

2016年には行政院(内閣)農業委員会による優良農業建設工程優等奨を受賞。同年10月にはウッドデッキの上でカップル11組の合同結婚式が開かれた。

(黄国芳/編集:齊藤啓介)