中央気象局が9日に発表した15日までの週間予報によると、9日から10日までは北東の季節風の影響で、北部と北東部で肌寒くなる見込み。11日から12日午前までは暖かさがわずかに戻るものの、13日には大陸からの寒気団が南下を始め、各地で再び気温が下がるとみられている。気象専門家の呉徳栄・中央大大気科学学科副教授は、15日夜から16日朝にかけて、台北の気温は12~13度まで下がり、今季最低気温を更新する可能性があると予想している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます