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日本統治時代の木造駅舎が帰郷 台北の温泉地で上棟式

2016/11/05 18:58

日本統治時代に建てられ、1988年の台湾鉄路(台鉄)新北投線の廃線に伴い他県に移されていた木造駅舎の上棟式が、温泉地として知られる台北市北投区内の七星公園で行われた。同市政府文化局は来年の旧正月(1月28日)までに復元工事を完了させたいとしている。


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