桃園国際空港は18日、航空会社に対して徴収する空港使用料を、乗客1人当たり40台湾元(約130円)程度値上げする方針を明らかにした。第3ターミナルと第3滑走路の建設費用を調達するため。台湾系航空会社のチャイナエアライン(中華航空)やエバー(長栄)航空は、現時点では増加するコストを航空運賃へ転嫁する考えはないとしている。
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