台湾鉄路管理局西部幹線の后里-烏日間21.7キロが16日に高架化され、台中駅を含めた5駅が高架駅となる。台中市政府都市発展局の王俊傑局長は、これで鉄道による地域分断が解消され、バランスの取れた発展が望めるようになると喜んだ。これまで台中駅は前・後駅に分かれており、後駅側の発展に遅れが出ていた。
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