台風19号や前線接近などの影響により大雨が続いた台湾東部。台東県海端郷利稲集落では土砂崩れにより外部とをつなぐ道路が寸断され、陸の孤島と化した。食糧が不足する中、地元の小学校に通う子供たちのため、住民らが山の下で提供された学校給食を背負い、登山道を徒歩で運搬している。
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