中央気象局によると、フィリピンの東の海上にあった熱帯低気圧が5日午前8時、軽度台風(台湾基準)台風19号に変わった。気象局は同午前11時30分、24時間以内に台湾本島の近海に影響が出る恐れがあるとして、海上台風警報を発令。台湾には6日に最接近する見込み。東部や南東部に対し、大雨への警戒を呼び掛けている。
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