中央気象局が5日に発表した11日までの週間天気予報によると、台湾全土は低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、1週間を通じて一時的に雨が降ったり、雷雨に見舞われたりする見込み。8日以前は中部や南部で大雨になる恐れもある。気象局は外出時には雨具を携行し、低くくぼんだ地域では浸水に注意するよう呼び掛けている。
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