台湾鉄路管理局(台鉄)の鐘清達副局長は28日、台北駅構内に設置している同局本部オフィスを2021年に移転し、駅舎全体を商業利用可能にする計画を明らかにした。同駅には台鉄のほか、台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)、台北メトロ(MRT)が乗り入れている上、市の繁華街にあるため、オフィスとしての利用は無駄遣いだとの声が外部から上がっていた。
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